「神山の猪」著者
堀田零花さん
ほりたれいか


 桜井在住の堀田さんは長年、宮大工として生きてきたが自分の代表作をなにか作りたいと思っていた。最近になって持ち前の創作力を活かして小説を書き上げた。勢いとまらず二作目も書き上げた。その二作目が初出版の運びとなった。「神山の猪」である。三輪山に住む猪の家族の愛情物語という。感動必至らしい。ちなみに処女作の次回出版が決定とのこと。作品名は「基壇水煙」。



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