「多武峯街道」

 JR・近鉄桜井駅から談山神社までの古道で約8.2Km、約5時間のコースです。大化の改新ゆかりの談山神社までの自然豊かな古道を紹介します。

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魚市場跡石標
かつて魚市場があった。これはその石標。
桜井市図書館
前方後円墳をモチーフにデザインされた図書館。
等弥神社
物部氏の祖神である饒速日命(にぎはやひのみこと)が祀られていたといわれる神社。







談山神社・一の鳥居
談山神社のかつての規模を彷彿とさせる大鳥居。
聖林寺
奈良時代に藤原鎌足の長男藤原定慧が創建したといわれている。国宝・十一面観音菩薩が有名。
崇峻天皇陵
正式陵名は倉梯岡陵(くらはしのおかのみささぎ)で第32代・崇峻天皇の墓といわれる。崇峻天皇は泊瀬部皇子(はつせべのみこ)が即位された天皇。
音羽山観音寺
679年の創建。善法寺とも呼ばれ眼病快癒の霊験で知られるお寺。
不動滝
不動延命の滝。不動明王が祭られている大石が近くにある。
屋形橋
屋形橋の名で親しまれた大橋がコンクリート造りになったためかつてをなつかしみ昭和54年に再建された橋。
談山神社東大門
享和三年(1803年)建立の談山神社の「東大門」。
談山神社
「大化の改新」の談合が行われた多武峯に由来し、社号が起こった神社で、藤原鎌足を祀っていて、華麗な社殿や木造十三重の塔が有名。
御破裂山
山頂に藤原鎌足公の墓所(古墳)があり、それが桜井市街から見ると鶏のとさかのように見える山。607m。談山神社の登山口より約20分。
談い山
「大化の改新」談合の碑が立つ山。566m。談山神社の登山口より約10分。


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