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茶臼山古墳
茶臼山(ちゃうすやま)古墳−四世紀前半を下らない時期に造営された日本最古の部類に属す前方後円墳。(全長207m)
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玉列神社
玉列(たまつら)神社−大神神社の摂社のひとつ。昔から玉椿大明神として地元氏子区民をはじめ京阪神、東海地方に至るまで厚い信仰を集めている。
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白山神社
白山(はくさん)神社−雄略天皇の泊瀬朝倉宮がこの周辺にあったといわれている。万葉集の第一首目が雄略天皇の歌で、その歌碑と記念碑が境内にある。
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十二柱神社
十二柱(じゅうにはしら)神社−相撲発祥の取り組みの勝者、野見宿禰(のみのすくね)にゆかりのある地。境内にはその五輪塔がある。
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真言宗豊山派法起院
西国三十三所・番外札所。天平7年(735年)の創建で、長谷寺を開いた徳道上人が晩年隠棲した寺。長谷寺のかつての開山堂であったといわれる。
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大和玉仙閣美術館
江戸〜昭和の日本美術を所蔵している美術館。円山応挙「西王母」横山大観「霊峰不二」「風竹」川合玉堂「山里の春」など40〜50点を展示。TV[開運!なんでも鑑定団]で紹介されたこともある。
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長谷寺
[花の寺]として親しまれている長谷寺は、牡丹・桜・紫陽花・紅葉などの名所として知られる。真言宗豊山派の総本山であり、西国三十三ヶ所巡りの第八番札所。
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初瀬ダム
(まほろば湖)
初瀬ダムは大和川の最上流部にあり、洪水調節、河川維持用水の補給、および上水道用水の供給を目的とした多目的ダム。堤高55m。ダム湖は「まほろば湖」。湖の名称は昭和63年に桜井市の小学校に募集して決まった。
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瀧蔵神社
長谷寺の奥の院ともいわれ、昔から信仰の深い神社として知られている。長谷寺にお参りしてもこの神社に参詣しないとご利益が半減するという話もある。また、ここには有名な権現桜(シダレザクラ)がある。樹齢400年以上といわれるこの桜は権現様のお告げで植えられたと伝えられている。
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