Inscription(碑文)万葉歌碑めぐり |
碑番号(41)
巻十〜2314 作者−柿本人磨 書・山本健吉 (文芸評論家) |
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巻向の桧原も未だ雲いねば小松が末ゆ淡雪流る (まきむくのひばらもいまだくもいねばこまつがまつゆあわゆきながる) (歌の大意) 巻向の桧の原にもまだ雲がかかっていないのに松の枝先を沫(泡)雪が流れるように降っている。 |
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穴師相撲神社境内
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