Inscription(碑文)万葉歌碑めぐり



碑番号(44)
巻二〜203 作者−穂積皇子
書・今日出海(作 家)
 

降る雪は淡にな降りそ吉隠の猪養の岡の寒からまくに

(ふるゆきはあはになふりそよなばりのいかいのおかのさむからまくに)



(歌の大意)
降っている雪よ、あまりたくさん降ってくれるな、皇女を葬った吉隠の猪養の岡は寒いだろうから。

吉隠公民館広場

 
碑番号(44)
作歌者−穂積皇子
書−今日出海 (作  家)



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