Inscription(碑文)万葉歌碑めぐり



碑番号(49)
巻八〜1517 作者−長屋王
書・堂本印象(日本画家)
 

うま酒三輪の祝(社)の山照らす 秋の黄葉散らまく惜しも

(うまさけみわのはぶりのやまてらす あきのもみじちらまくおしも)



(歌の大意)
三輪神社のある山を、照らすばかりに色づいた秋のもみじの散ることの惜しまれることよ。

大神神社境内

 
碑番号(49)
作歌者−長屋王
書−堂本印象(日本画家)
碑番号(50)
作歌者−伊須気余理比売
書−月山貞一(刀匠-人間国宝)



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