Inscription(碑文)万葉歌碑めぐり |
碑番号(39)
巻三〜240 作者−柿本人麿 書・山岡荘八 (作 家) |
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久方の天ゆく月を網にさしわが大君はきぬがさにせり (ひさかたのあまゆくつきをあみにさしわがおおきみはきぬがさにせり) (歌の大意) 大空をわたる月を、鳥でも刺すように網でからめとり、大君はその月を蓋になさっている。 |
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多武峰談山神社東門前
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