Inscription(碑文)万葉歌碑めぐり |
碑番号(22)
巻三の4284 柿本人麿 書・堀口大学(詩人) |
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こもりくの 初瀬の山の 山のまに いざよふ雲は 妹にかもあらむ (こもりくの はつせのやまのやまのまに いざよふくもは いもにかもあらむ) (歌の大意) 泊瀬の山々のあたりにいつまでも去りやらずにいる雲は、あれは妹のかわった姿(火葬の煙)でもあろうか。 |
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朝倉小学校横
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