Inscription(碑文)万葉歌碑めぐり |
碑番号(21)
巻九の1664 大泊瀬幼武(おおはつすせわかたけ)[雄略]天皇 書・平沢 興(元京大総長) |
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夕されば 小倉の山に 臥す鹿の 今夜は鳴かず 寝ねにけらしも (ゆうされば おぐらのやまに ふすしかの こよいはなかず いねにけらしも) (歌の大意) 夕方になると、いつも小倉の山で寝る鹿は今夜は鳴かない。してみると多分もう寝入ったらしい。 |
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春日神社近く
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