Inscription(碑文)万葉歌碑めぐり |
碑番号(10)
−古事記・中巻 倭建命− 書・川端康成 (作家、ノーベル賞受賞) |
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大和は 国のまほろば たたなづく 青かき 山ごもれる 大和し 美し (やまとは くにのまほろば たたなづく あおかき やまごもれる やまとし うるわし) (歌の大意) 大和は、たくさんの島や国からなるこの国のなかで、ぬきんでてすぐれたところ。寄り合い重なり合っている、青い垣をめぐらしたよう。そんな山々に包まれている、大和がなつかしい。 |
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桧原井寺池畔
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