Inscription(碑文)万葉歌碑めぐり |
碑番号(12)
巻十の1814 柿本人麿 書・徳川宗敬 (伊勢皇太神宮大宮司) |
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古の人の植ゑけむ杉か枝に 霞たなひく春は来ぬらし (このひとのうえけむすぎかえだに かすみたなひくはるはこぬらし) (歌の大意) 昔の人が植えたという杉の枝に霞がたなびいている。春がやって来たに違いない。 |
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桧原神社近く
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