Inscription(碑文)万葉歌碑めぐり |
碑番号(8)
巻七の1269 柿本人麿 書・市原豊太(仏文学者) |
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巻向の 山邊響みて 行く水の みなあわの如し 世のひと吾は ( まきむくの やまのべとよみて ゆくみずの みなあわのごとし よのひとわれは ) (歌の大意) 巻向の山辺をどうどうと音立てて流れ行く川の水泡のようなものだ。この世の人であるわれらは。 |
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箸中車谷
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