Inscription(碑文)万葉歌碑めぐり



碑番号(16)
巻十二の3101 作者未詳
書・今 東光
(天台宗大僧正、作家)
 

紫は灰指すものぞ海石榴市の

八十のちまたに逢へる子や誰


(むらさきははいさすものぞつばいちの やそのちまたにあえるこやだれ)



(歌の大意)
つばいちの辻で逢った貴女は、何というお名前ですか。

金 屋

碑番号(15)
作者未詳
書−山口誓子 (俳 人)
 
碑番号(16)
作者未詳
書−今 東光 (天台宗大僧正、作家)
碑番号(17)
作者未詳
書−有島生馬(洋画家)
碑番号(18)
作者未詳
書−樋口清之(考古学者)
碑番号(19)
作歌者−柿本人麿
書−平泉 澄(国史学者)
碑番号(20)
作歌者−長忌寸奥麿
書−木本誠二(東大医学部教授)



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