Inscription(碑文)万葉歌碑めぐり |
碑番号(27)
巻二の92 鏡王女 書・犬養 孝(国文学者) |
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秋山の 樹の下隠り 逝く水の 吾れこそ益さめ 御思ひよりは (あきやまの このしたかくり ゆくみずの われこそまさめ みおもひよりは) (歌の大意) 秋山の木の下を隠れて流れていく細い流れの水が、次第に水かさを増していくように、 私のあなたに対する思いのたけは、あなたご自身の私への御思いよりはまさっているのですよ。 |
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舒明天皇陵近く
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