Inscription(碑文)万葉歌碑めぐり



碑番号(36)
巻三の241 作者−柿本人麿
書・宇野哲人(中国哲学者)
 

大君は神にしませば真木の立つ 荒山中に海をなすかも

(おおきみはかみにしませばまきのたつ あらやまなかにうみをなすかも)


(歌の大意)
皇子(長皇子)は神でいらっしゃるので、立派な木が茂っている荒れた山の中にも、湖をお作りになることよ。

市高齢者総合福祉センター前

碑番号(27)
作歌者−鏡王女
書−保田與重郎(国文学者)
碑番号(28)
作歌者−弓削皇子・額田王
書−金本朝一(古代史研究家)
碑番号(29)
道標
書−井上靖(作 家)
碑番号(30)
作歌者−春日蔵首老
書−朝永振一郎(物理学者)
碑番号(31)
作歌者−大津皇子、大来皇女
書−福田恒存(劇作家、評論家)
碑番号(32)
作歌者−大津皇子
書−中河幹子(歌人)
碑番号(33)
作歌者−大来皇女
書−小倉遊亀(日本画家)
碑番号(34)
作歌者−間人宿袮大浦
書−清水比庵(書家、歌人)
碑番号(35)
作歌者−作者未詳
書−大西良慶(僧侶・元清水寺管長)
 
碑番号(36)
作歌者−柿本人麿
書−宇野哲人(中国哲学者)
碑番号(37)
作歌者−野中川原史満
書−前川佐美雄 (歌 人)



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