Inscription(碑文)万葉歌碑めぐり |
碑番号(37)
日本書紀 作者−野中川原史満 書・前川佐美雄 (歌 人) |
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山川に鴛鴦二ついて偶ひよく偶へる妹を誰か率にけむ 本毎に花は咲けども何とかも愛し妹がまた咲き出来ぬ (歌の大意) 山川におしどりが雌雄離れることなく二つ並んでいるように、私と夫婦仲睦まじくしていた媛を、心なくも誰がいったいひき連れ去ったのでしょうか。 一木、一草みな一株ごとに花が咲いているのに、どうして、いとしい妹が再び咲いて出てこない(姿をあらわせてくれない)のでしょうか。 |
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市高齢者総合福祉センター前
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